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第2部: 簡単に学び､使う

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飲食方文
飲食方文
飲食方文は料理法をハングルで記録した本で、この資料は1882年のものです。マンドゥ、フナムシ料理、トッポギ、果物などの料理法が書かれています。19世紀の中後半期の他の調理書に比べると、似かよった料理もあるが、クッスサン(そうめん床)、菊花マンドゥ、骨湯 、金鳳湯など、この本だけの固有の料理もあります。また、同時期の他の本とちがい、ジャン類、酢、キムチなどの発酵食品を作る方法は載せていません