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第2部: 簡単に学び、使う

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児学編
児学編  児学編
 
朝鮮後期の実学者・丁若鏞(1762~1836)が子供の漢字学習のため編纂した教材です。この版本はハングル学者・池錫永(1855~1935)が改編し、英語・中国語・日本語の注を加えて発行したものです。外国語の発音を書くため、韓国語の表記には使わない方法でハングルの字母を新しく組み合わせました。「village」の項目で、韓国語にはない「v」の発音を書くため「ㅇ」の左に「ㅂ」を付け「 ᅄᅠ」という字母を創り上げて表記しました。